内容紹介
1615年、大坂夏の陣前夜。二人の少年が、大坂城の天守閣から敵陣の灯を眺めていた。一人は、面倒くさがりで運動音痴だが、軍略と鉄砲に長けた鏡風太。もう一人は、真田幸村の嫡男で、明るさと武術に秀でる真田大助。死を決した少年たちが、豊臣対徳川の運命の決戦で、歴史を動かすことになる――。新たに幕を開ける“後”戦国、動乱の世を切り拓く二人の戦いが始まる!!
レビュー4
3/52018/08/24 ゆりか
日本史漫画家ならこの人…って、そうなんですか? 私は、その時代ごとの生活や文化に全然興味ない作者なんだなって感想を持ちました…服装さえまともに調べずに描いてるのがバレバレです。 戦の場面とかもつっこみ所が多いし、主人公の顔にいらっときます。展開は意外性があって面白かったんですが、ストーリーに集中できなかった…
2/52018/08/16 とんヌラ
真田の話や歴史の「もしも〇〇だったら」系の話は好きな方なんだけど、個人的にこの作品は続きが読みたいと思えない…話が進むにつれて、色々わかってくるんだろうけど、それが知りたいという気がしない(´Д` )