内容紹介
幼い頃から不思議な“力”を持つ青年・青蛙は、廃墟で謎の男と遭遇したことをきっかけに、奇妙なものが見えるようになる。それは季節の住人達が存在する様々な「季語」が織り成す世界で…!? 日々に潜む季節の移ろいを描く幻想季語異譚!!
レビュー3
5/52021/12/06 アルテミス
つららとリクオーーー!!?(;゚Д゚)
5/52020/03/30 淡墨桜
そもそも「季語の擬人化」っていうアイデアが天才的だと思う。雰囲気も現代日本なのに、なんというか純和風よりはこう、日本の伝統の一番暗くて美しいところを上手く出してるよね!! ぬらりひょんの孫もそういう和の闇みたいな雰囲気だけど、似てるようで全然違うのがすごいなあって思う……。