内容紹介
売れない芸人・朝日屋颯太は、放送作家になった元・相方の水無月に誘われラジオ業界に足を踏み入れた。ラジオ業界初心者の颯太は、大御所の長寿番組に生登場のチャンスを得るが、緊張でガチガチ。しかし、持ち前の超マイペースな性格からファミレスにいるかのようにしゃべり出し、最後にはカメラもないのに踊りだしていた。「なんか変なヤツ」制作サイドに不思議な印象を残した颯太は、新たに音楽番組の新企画をもらい――? 「まさかまた水無月の書いた脚本演れるコトになるとはな」超マイペース芸人と屈折放送作家、クール系ディレクターに、つっけんどんミキサーと片思いアイドル。くせ者だらけの、爽快ラジオ群像劇 第2巻!
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