内容紹介
あんなの見せられたら、俺達が相手してあげるしかないでしょ――チャットネーム「ゆり」が後輩男子三人にバレていた!?どうしてと訝る麻美に、その理由を教えながら迫ってくる大樹、健児、秀一。すぐ横には酔い潰れた梨々花がぐっすりと眠っている。もし起きてしまったらこんな姿を見られると緊張する麻美。けれど次々と注がれる愉悦に抵抗できず、麻美はだんだんと素直に受け入れるように……。かつてテニス部の先輩麻美に向けていた尊敬の眼差しに劣情が含まれていた三人は、どこまでも麻美を求め、「センパイが寂しくないように、いつでもシェアしてあげるからね」と伝える。麻美が誕生日にもらったプレゼントとは……?
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