内容紹介
工事現場で出会った青年は、泥で汚れた白Tシャツの上からも分かるほどの逞しい身体をしていた―…。俺の高級ブランドものの靴を、泥で汚されて「兄ちゃん、この靴どないしてくれんねん。泥ついてもうたやないか!」と恫喝すると、必死に謝って靴の汚れを取ろうとするが、俺の靴がヤツのお気に入りのブランドだったらしく、目を輝かせながら「格好いいなぁ…」と繰り返す。ヤツのそんな可愛い姿を見たら、つい構ってやりたくなって「俺の事務所にお前の好きなんいっぱいあるから見せたる」と招き入れてしまって―…。
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