内容紹介
この世界では人は皆、地下の街で暮らしている。なぜなら地上には化け物がいて、奴らはどんな武器でも倒せないから。唯一、その化け物を倒しうる存在、それが――アヤナシ。地下の街で暮らす姉弟はある日不思議な少年と出会う。傷を負った少年は自らを「ホロ」と名乗り、徐々に二人と打ち解けるが、その街にも地上の化け物の脅威が迫る。蹂躙される街と人。その時ホロは右腕の短刀に炎を燈し…。これは常闇の地上に光を燈す物語。
レビュー17
4/52020/08/29 しらす
表紙がかっこよく話の内容も好みでしたが 4巻で終わりです
5/52019/12/15 ポン吉
表紙に惹かれて読んでみました! これから先の展開が気になる!