内容紹介
みみずくの里から、篠が去っていった。望江は篠の後を追いかけ、自分の気持ちをぶつける。初めて自分に正直になれた。そして篠から、自分が変わればまわりも変わっていく事を教えられる。ところが、そんな時、5人がくらすログハウスには山火事の火の手が迫っていた。すべてを焼きつくす炎の中を逃げまどう5人。だが、幸運にも助かった5人が知ったのは意外な事実だった。
レビュー2
5/52022/10/25 遠野 貴樹
よくここまで来てくれました。ありがとう。 この漫画に出会えたことは本当に私の人生の宝物です。
5/52019/07/08 Nijic
5人のこうゆう気持ちはみんなどこかに持ってるものだと思います。 持ってる真っ只中で読んだり、振り返って懐かしく思ったり。 大なり小なりみんな通る道であって、それをうまく浄化してくれるようなそんな作品です。 久しぶりに読んだら、昔読み切れなかった感情が読めた気がしました。でもまだ少し惜しくも思うのです。それはまだ私が成長途中なのでしょうか?また時が過ぎた頃、読み返すのが楽しみです。