内容紹介
手塚治虫文化賞短編賞+文化庁メディア芸術祭優秀賞ダブル受賞の本作、待望の第5巻! かつて本作は松坂慶子主演で映画化、大好評を博しました。この第5巻も相変わらず喜怒哀楽てんこ盛りです。愛らしい4コマ漫画キャラ、アザラシのゴマちゃんで有名な『少年アシベ』を描き一世を風靡した著者がストーリー作品に挑み、人生の哀歓を深く描き切り、読む者を感動させた新境地です。手塚治虫文化賞と文化庁メディア芸術祭優秀賞ダブル受賞をしてからも更にその内容を充実させています。約7年ぶりの刊行となる第5巻は、WEBコミックアクションで配信された2シリーズ、計6作品をまとめたもの。
レビュー4
2/52023/04/30 みんみん
4巻までは面白かった。5巻は絵柄も違うし。 4巻で終わらせて欲しかった。
5/52023/03/23 おばけきのこ
自分のおばあちゃんが滋賀出身で、ラうさんの話し方そのままだった。京都や大阪とはまた違う親しみやすさ?みたいなのがあるやわらかい関西弁。 おばあちゃんの事、すごく思い出してすごく泣いてしまった。