内容紹介
生川バレエ学校、サマースクール最終日―― 五代バレエスタジオに残ることに決めた潤平は、サマースクールのヴァリエーション発表を欠席し、失踪した流鶯を追うことに。想いが通じ合った都とふたり、流鶯の行く先を目指すが、その道中、流鶯の悲しい過去を聞く。何かを選ぶことは、何かを捨てること―― バレエに人生を捧げた、三人の少年少女。それぞれの道へと進むべく、砂浜で、三人のラストダンスが始まる――!!
レビュー3
5/52024/11/16 名無し
綾子さんより千鶴さんの方が生まれもってる才能についてシビアなの意外。ほんとに潤平って生まれ持った才能に溢れてるんだな。
5/52024/11/15 すもも太郎
なんか、すごいなー 主人公が大人になってくー って、まだ中3、、