内容紹介
祖父母に預けられ、迎えに来ない父親を一人、待ち続けるみーこ。そんな、みーこの前に叔父を名乗る男性が現れる。そして始まった、おじさんとの奇妙な共同生活。明かりが灯っている家、誰かと一緒の生活、ただそれだけのことが眩しく映る。みーことおじさん。そこに芽生えたのは、恋か。憐れみか。これは、恋を知るための物語―――。
レビュー1
3/52017/08/12 都大路
絵は好みですし、万人受けすると思います。ただ元々同人誌だから許されていたストーリーですが、単行本と考えるとちょっと鬼畜ではないでしょうか?出来れば一本化の時に少し考慮して欲しかったです。