内容紹介
「言ってみせて。花帆のナカが、どんなふうに俺を感じてるのか…」私がいま一番ハマっているのは、萱嶋海先生の恋愛小説。すごく官能的だけど、ロマンチックで繊細で… (私もこんな恋がしたいな。それで、ハジメテはこんな男性とがいいなぁ…なんて。)私、全然気づかなかった―― まさか、同学年の来住くんが、萱嶋先生だったなんて! だけど彼のファンであることを、とっさに隠してしまった私。どうしよう、彼の書く小説で何度もHな妄想をしてしまっているって、もしバレてしまったら…… 「意地悪してごめん。でも、恥ずかしがってる花帆…すごくかわいい」 (この作品は極上!ケダモノ男子 vol.7に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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