内容紹介
慶長五年関ヶ原。家康は島左近配下の武田忍びに暗殺された! 家康の死が洩れると士気に影響する。このいくさに敗れては徳川家による天下統一もない。徳川陣営は苦肉の策として、影武者・世良田二郎三郎を家康に仕立てた。しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて一向一揆で信長を射った「いくさ人」であり、十年の影武者生活で家康の兵法や思考法まで身につけていたのだ…。
レビュー3
5/52023/12/06 後◯会長
これ4巻で終わりだけど、本当に面白かった 続編出ませんかねー?
4/52023/03/16 とんヌラ
花の慶次の後の連載だったため、花の慶次の時の家康とイラストが違い過ぎて、ズッコケた記憶がある。 別に主人公を無理矢理ハンサムに描かなくてもいいのに…と思ったっけな(^^; でも、ストーリーは面白いから嫌いではない。