内容紹介
「この子はきっと駿の生まれ変わりなんだ――!」最愛のひとり息子・駿を亡くし、それが原因で夫とも離婚した持田香穂。4年経った今でもその傷は癒えることなく、彼女を苦しめていた。ある日、新しく始めた仕事の派遣先で、高校時代の友人・高橋史也と再会する。香穂と同じくバツイチだという彼には、亡くなった駿と同い年の息子・亮太がいた。こんな偶然あるのね…。そう感じていた彼女だったが、史也が連れてきた亮太は笑顔や仕草が駿とそっくりで――…!?
レビュー2
1/52019/08/07 コロ助
いくら似てても本人の代わりにはならないよ…。少しの違いも許せなくて虐待になるか、寄せようとマインドコントロールするかどちらかだなぁ…。子供にとっては不幸になりそう
1/52019/03/08 なぽり
最初は自分の子に重ねててもいつか違うって気づいて受け入れていくのかなぁと思ったら2、3巻の立ち読み見て絶句した