内容紹介
本物の妖怪が、自分たちの見世物小屋を作るまで! 明治の御世、帝都・東京に評判の見世物小屋「夢やしき」がありました。でも、そこで演じていたのは本物の妖怪だったのです。今巻は、その見せ物小屋「夢やしき」を作るまでの、妖怪たちの苦労を描く物語など3編を収録。描き下ろし74Pのスペシャルな1冊です! 今まで語られることがなく、長い間謎だった、「夢やしき」がどのように作られたかがついに明かされます! 激動の時代を懸命に生きた人々と妖怪たちの姿に、あなたはきっと感動して涙いたします!!
レビュー1
5/52021/10/14 Ru-Ru
兄さんとみんなの幸せな頃、ゆうちゃとみんなの楽しかった頃、また見れて幸せでした! まだまだみていたかったな夢やしき。 切なくも幸せな、みんなのはじめの一歩も見れて感激でした。 番外編、またよろしくお願いします。