おじボブ

おじさんはショートボブを知らない[2] 異世界ケモミミ奇譚 もふもふの神になったらしいが欲情されてる

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
鳥下ビニール 国原
掲載誌
eロマンスロイヤル
出版社
KADOKAWA
5 (1)
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内容紹介

ケモミミおじさん × あざと美少女。異世界ケモミミ奇譚。ケモ耳と尻尾がない者は「生き神」さまになるらしいです、え、ナニソレこわい。自分が“異世界”にいるのだと理解したトーノ(遠野明日香)。トーノと同じように、ケモノの耳も尻尾も持たない“人間”が安全に暮らすことができる神殿に保護してもらうのが一番いいとヲセに説明され、神殿を目指すことに。トーノの香りに惑わされつつも「幼い子ども」を守るため、身勝手にわく性欲を抑えこむヲセ。そんな「大人の事情」など気づかずに、ヲセから「安全と保護」を得るために性欲解消を積極的に手伝おうとするトーノとの攻防の裏で、猫獣人のヨイトが悪辣な罠を企んでいた──。顔の綺麗な子どもに不覚にも性癖をぐいぐいと曲げられながら一攫千金を目指すおじさんと、持ち前の顔面偏差値を駆使して、強かにあざとく「安全と保護」を得たい少年(もとい成人女性)のいまいち交わらない、異世界(たぶん)アドベンチャー(そしてラブ)コメディ。


レビュー1

5/52020/06/20 烏兎。

神殿も2人の距離も近づいてきて色々盛り上がってきた トーノのお母さんのことも何かあるんじゃないかなって思ってて続きが気になってます。 3巻まだかなぁ?お待ちしています


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