愛しているはずがない

愛しているとは限らない

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
中原一也 奈良千春
掲載誌
シャレード
出版社
二見書房
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内容紹介

お前に命を狙われるのも悪くない若田組の若頭補佐・斑目と愛人関係にある湯月は、ある日、斑目を殺すように命じられて……。バー『blood and sand』で、湯月は今宵も斑目にカクテルを作る。傲慢な男とわかっているのに、湯月は斑目の危険な香りから離れられないでいた。だがある日、湯月は謎の男に拉致され斑目を毒殺するように命じられる。大切な友人を盾に取られ、湯月は身動きが取れなくなってしまう。いざカクテルに毒を仕込むが、斑目にバレて湯月は「おしおき」と称してこれまでにない激しい悦楽に堕とされる。斑目を狙う男の真意は何なのか。真相を探る中、かつての同僚・西尾が湯月の前に現れて……。『愛しているはずがない』『愛していいとは云ってない』に続く、克幸×湯月編、波乱の第三弾!


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