内容紹介
「母は私を女の子として認めてくれなかった!!」地元の名門一家に生まれた「和紀(わき)」は、母に「かずのり」と呼ばれ、「男の子」であることを強いられた。少しでも「女の子」を出すと、テストで100点を取れないと、友達の家に遊びに行くと、殴る蹴るの暴力を受け、心身ともに傷つけられて育った。その後、白血病、パニック障害などの病に苦しむが、母の「あの時死ねばよかった」の言葉で、これまで押さえつけていたものが爆発して──? 家族や社会から虐げられた読者の壮絶な体験を漫画化した5作を収録!!
レビュー7
3/52019/06/18 パプリカ
子の性別は精子で決まるのになんだこの父親は?父親の態度が母親を虐待に向かわせているのに止めもしない子供を助けもしない。いざとなったら母親ひとりのせいにする。一番のクズ
3/52019/02/04 おでん。
これが、実話だと思うと、壮絶です。