「子供を殺してください」という親たち

「子供を殺してください」という親たち 2巻

更新ステータス
マンガ
作者
押川剛 鈴木マサカズ
掲載誌
コミックバンチKai
出版社
新潮社
4 (4)

内容紹介

母親を奴隷扱いしゴミに埋もれて生活する娘、鬱病を病みながら病院に行こうとしない息子に悩む家族、相談に来る親の問題…。現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!! NHK「おはよう日本」など様々なメディアで取り上げられた衝撃のノンフィクション漫画第2弾!


レビュー3

5/52024/11/16 テツオ

問題のある子は大体両親に問題が一つや二つあると言う意見がこの漫画の本質をついてるなと思った。 家庭環境を作るのは子供ではなく両親だ。 手がつけられなくなった子供に全ての原因があるのではなく親自身が自分の身の振り方を見直すべきと言う押川さんの考えに共感した。

4/52024/11/13 八重歯ちゃん

卓也はなんも悪くなかったんだな…。 うまく言えんが、子供に手を上げる必要がある時はある。だが、それはよっぽどの時だ。 自分の決めたレールに子供を無理やり乗せて、 尚且つ日常的に体罰なんてしてちゃあ、 そりゃ子供は捻れてしまうわ。。


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