内容紹介
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「武士道」名前は知っているけど難しそうなので読んだことがないという人が多いのではないでしょうか。今からおよそ100年前の1900年、日本人によって書かれた1冊の書物がアメリカで刊行されました。タイトルは『BUSHIDO THE SOUL of JAPAN』。日本では『武士道』という名で知られる名著です。この本は、文字通り「武士」の価値観や行動規範について解説したものですが、発売後たちまち大きな反響を呼び、ベストセラーとなりました。そして、今もなお、世界30カ国以上で翻訳され、読み継がれているのです。なぜ、この本は、それほど多くの人に愛読されているのでしょうか? それは、武士(侍)の高潔で気高い生きざまが、時代や国、民族を問わず、人の心を打つからでしょう。■目次・第1章 義―武士が最も重きを置いた価値・第2章 勇―危機に遭っても動じない平常心・第3章 仁―上に立つ者に求められる徳・第4章 礼―他者を尊重し、思いやる心 ・第5章 誠―嘘やごまかしを認めない誠実さ・第6章 名誉―武士にとって命より重い価値・第7章 忠義―武士は何のために生きたか■著者 岬龍一郎■まんが 涼原ミハル■シナリオ 朝日文左
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