内容紹介
「女だって性欲くらいある」自分でやってばかりじゃたまに惨めになるから、いないよりはいたほうがマシって感じで男と寝てた。女にとって「見た目」は武器になる。仕事でだって邪険に扱われるよりは丁寧に扱われたほうが都合がいい。そう思って、上司や取引先の男、完全に性欲解消するための男等々と、私にとって都合のよい関係を維持できるなら寝ていた。“打算”しか頭にない私はスレた女のはずだった―――。「大嫌いだったはずのアイツと寝るまでは」。本能がむき出しになってこんなに熱くなって… 気持ちも何もないはずの男の力強い乱暴な行為に、こんなに熱く惹かれるなんて…。私は何度もやり込められる…。※第５話～第６話目を収録。
レビュー1
4/52020/07/25 あおや
ヒーロー(七瀬)がちょっと言葉足らずだったり勝手だったり酷い。主人公もなんかすれてるけど七瀬はもはや何がしたいのか意味不。現実にこんなやついたら関わり合いを避けるかな、主人公にだけかもだけど。キャラは正直どっちも好きじゃないけどエロは良かったので星3、4あたり。