内容紹介
大きくなったら絶対に帰ってくる。だからこの家で待ってて? 小説家・辰巳はある日家の庭に潜んでいた少年・澄晴と出会う。子供は大の苦手なのに、無邪気で子犬のような澄晴に懐かれ、一緒に過ごすうちに澄晴との距離感に慣れてしまった辰巳。でも澄晴はピタッと家に来なくなって? 子犬が超大型犬になるまで―― まっすぐな子供×捻くれた大人の極上幸せラブ。愛ある「下衆」「屑」短編2本を同時収録!
レビュー1
5/52024/08/11 足パンパン
スバルとタツミさんのお話がほっこりだったので油断してました。 2話と3話はそれぞれ別のお話になりますが、クズとビッチにゲッてなりました。 4話はスバル達に戻ってほっこりします。 甘え下手なタツミさんが頑張る姿が可愛い。