内容紹介
19世紀、欧州を覆う動乱の影は、華麗なる宮廷にも及んでいた。ハンガリー独立派のイーダは、ハプスブルク家の皇妃エリザベートと接触する。だが、その美しさ、そしてその強さは想像を絶するものだった…!!歴史に残した「貴」、歴史に残らぬ「卑」が、華麗なる宮廷に狂い咲く!
レビュー2
1/52021/09/09 ニャンズ
気品の欠けらも無い、と思ったら作画絢爛たるの人かあ…。 なんたって名香智子さんや加藤さんのは至高だったもんねえ。 ただの町娘みたい。
5/52021/06/06 なみこデラックス
皇妃エリザベートのお話ですね。 ミュージカル作品とは違う視点で描かれているのでこの先どういう展開になるのか楽しみです。 『絢爛たるグランドセーヌ 』を描かれている作家さんなので絵が繊細で綺麗です。