されど罪人は竜と踊る

されど罪人は竜と踊る21 天への落日

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
浅井ラボ ざいん
掲載誌
小学館eBooks
出版社
小学館
0 (0)
¥825 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

進軍を開始する竜族。鳴動する世界。ルゲニアによる敗戦から、ガユスとギギナはエリダナに帰還。敗戦の最中で手に入れた、聖ハウラン派の研究結果とイーゴン異録の調査だけが生き残る道となる。そしてエリダナでは勢力再編が行われる。一方、モルディーン枢機卿長は、翼将を従えて聖地アルソークに向かう。対するはラペトデス七都市同盟の七英雄。両者の機密会談の行方が世界の命運を握る。北方の地では<大禍つ式>の両巨頭が現れ、<古き巨人>の鉄王も呼応する。竜族最強硬派である<黒竜派>が進軍を開始する。竜族を率いる巨竜が顕現するとき、大陸諸国家が鳴動する。<踊る夜>が暗躍し、ワーリャスフの計画が姿を現す。<宙界の瞳>を廻る争いは、ついに戦端を開く。TBS、BS-TBSにて2018年4月よりTVアニメ放送開始! 放送直前に「され竜」最新書き下ろし長編が到着! <宙界の瞳>を廻る争いの激化により世界に拡がる不穏な空気。巨大な戦いを前に、ラルゴンキン事務所に共闘を持ちかけるガユス。モルディーン枢機卿長と翼将たちも動く!※「ガ報」付き!※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き!※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。


レビュー

まだレビューはありません


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています