内容紹介
今は恋よりも夢の為に頑張ってる。何より私に恋愛は向いてない。…そう自分に言い聞かせて、必死に堪えてきたのに、君の存在が私の脆く固まっていた心を溶かし始めた――。出会いは偶然。豪雨の中一人の幼い迷子の男の子を助けたのがきっかけ。その子の保護者を待っていると、そこに表れたのは水も滴る美青年。何故かその美青年に気に入られ、私の勤めるカフェに通いコーヒーを飲みながら私に甘い言葉を投げかけてくるのが日常となった。相手は年下でイケメン。多分からかわれているに違いない。だから本気にしちゃダメ。そう自分に言い聞かせてたのに、あの日…。「俺がそのカチカチになってる心、溶かしてあげる。そして俺に溺れたらいい」
レビュー5
4/52020/07/30 @受験生とは
普通に好きなんだけど
5/52019/12/01 未設定
元彼うざいなって思ったけど、 主人公に未練タラタラだったんかいwwww だからあんな風に話しかけて嫌味言うとか…… 幼稚すぎて爆笑