内容紹介
1999年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。望まない中絶。そこにある複雑な感情とは?【1巻第4話を収録】
レビュー2
3/52024/07/25 うるる
避妊せずにするなら子宮取れ。 もう子ども妊娠したくない。子どもが可哀想。 旦那はなんも考えてないし。
3/52021/03/16 みみこ
女子高生目線で、産婦人科が描かれていて、思っていたよりも淡々と読むことが出来ました。 命の尊さが分かる一冊です。