宮廷画家のうるさい余白

宮廷画家のうるさい余白 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
久世番子
掲載誌
別冊花とゆめ
出版社
白泉社
5 (7)

内容紹介

バロック期、スペイン王宮…宮廷画家に登用されようと、王宮を訪れた青年、シルバ・ベラスケス。そこで彼が出会ったのは、自らを描いた肖像画を切り裂く少女、イサベル姫。どんな画家が描いた肖像画も気に入らないという彼女の心中は…? 久世番子が鮮やかに描き出す、スペイン王宮絵画物語、開幕!


レビュー5

5/52022/05/16 ほうじ茶

さすが、、パレス・メイヂを手がけた久世番子先生だ、、やっぱりお話が深い、、、大好きです! もどかしさと愛があって良い(*´꒳`*)

5/52021/07/09 うたたねこ

パレス・メイヂのスペイン王国版(*゚▽゚)ノ イサベル王女のモデルは、オーストリア皇后となったマルガリータ王女(フランス王ルイ14世王妃の異母妹)。 画家のモデルは、婚約が決まった3歳から嫁ぐまで王女の成長報告に添える肖像画を描いた宮廷画家ベラスケス。 彼の代表作は「ラス・メニーナス(女官たち)」。 実在の2人は祖父と孫くらいの年齢差だけどね(笑)


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