内容紹介
★シリーズ生誕25周年プロジェクト -Orphen 25th Anniversary Project-★TVアニメ絶賛放映中!シリーズ累計1400万部を超える大人気ファンタジーノベル『魔術士オーフェン』シリーズ!ライトノベルの金字塔!2019年シリーズ生誕25周年へ。「第四部」初の文庫化10か月連続刊行完結!はぐれ魔術士の知られざる一面が描かれる第四部「番外編」最終巻!【あらすじ】「結局ぼくは、あの人の弟子なんだろう」出会ったのは、彼が14歳の頃だった。以来、憧れ続けた魔術士と共に歩み、20年――魔王オーフェンは追いやられ、原大陸も新たな治世に入った。今後の行く先を見失っていたマジク・リンはサルア市王からの依頼を受け、カーロッタ村の調査へ向かう。その道程はマジクに一つの想いをもたらすのだった。(「遺されたもの」)。時の重みは人々をどう変えてきたのか? 他にエバーラスティン家、フォルテ&レティシャ夫妻のその後が描かれる「第四部」番外編、完結! 中編と短編の計3編を収録。著者について●秋田禎信 (あきた・よしのぶ)1973年東京都生まれ。1991年『ひとつ火の粉の雪の中』でファンタジア長編小説大賞準入選を受賞し、作家デビュー。ライトノベルに限らず、一般文芸、アニメノベライズ、PCゲームの脚本などにも活動の場を広げている。その他の著書『虐殺機イクシアント』『巡ル結魂者』シリーズ、『ハルコナ』『Your story with あなたとクルマの物語』など。”
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