内容紹介
奔放かつ強欲極まりない男フョードル・カラマーゾフが殺された。一家の当主を失い始まる、残されたものたちの“毒蛇同士の殺し合い”に例えられる争い。“神の存在”、“認められること、許されること”の意味とは? そうして犯人は誰か? ドストエフスキーの集大成にして、最高傑作の一つ『カラマーゾフの兄弟』を圧倒的画力で描ききったまんが作品。ここに完成!
レビュー1
5/52018/07/19 クロクジラ
原作をきちんと読んだことがないので、漫画版と比較は出来ないけど何度読んでも考えさせられます。そういう点でこの漫画は名作だと思います!