内容紹介
【欲しかった“家族の幸せ”が、つかめるはずだった――】忌まわしき過去も気にせず、自分を自分のまま愛してくれる伊藤真治に、徐々に心を許し始めた柏木麻理亜。だが、家族からの猛反発を受ける伊藤を気遣うあまり、麻理亜は別れの提案をしてしまう。わきあがる後悔と不安。はたして二人を待つ未来は……。ドラマの女王・金子節子が描く哀哭の物語、堂々完結!!
レビュー2
4/52024/01/21 サレ妻
個人的には女としてもちゃんと幸せになってもらいたかったな、でも人としてはきっと息子いるおかげで強く優しく幸せな道を歩めているんだろうなと思った。 子どもたちに恥じない、後悔させない真っ当な道を私も歩もう。ありがとうございました。
4/52023/02/13 rubi
色々考えさせられました。なかなか面白かったです。