内容紹介
【斉藤若葉 一度目の青春編、最高潮。第7集】工場で働く片桐真実(18)は、自分を中卒だと笑い捨てた周囲を見返すべく、人種のルツボ“通信制高校”に入学する。お嬢様・莉央と出会い、喧嘩ばかりの日々。混沌の教室で、一癖も二癖もある同級生達と激しい交流を重ねつつも、遂に二人は惹かれあい、付き合い始めた。秋の文化祭、クリスマス…季節は巡り、真実は進級する。一方で、若葉の前に突然現れた1年生。彼はひなぎくの父親、トミーだった。そして二人の過去が今、明らかに―――。大ヒット青春ラブコメ、超待望の最新刊!! ※本作品は単行本第7巻「25時限目 退学」後半部分を収録しています。
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