内容紹介
デザイン会社に勤める真希は、仕事帰りに虐待にあって瀕死状態の子猫を見つける。急いで動物病院に駆け込むが、そこにいたのは仲間たちと動物愛護団体を立ち上げ、動物たちの命を救う活動をしている、真希が勤める会社の社長だった。動物好きなのに、過去のトラウマから触るとじんましんが出る真希は、克服するために過去と向き合いながら愛護団体の活動に参加することを決意する。 ※この作品は『ダークネスな女たち Vol.8』に収録されています。重複購入にご注意ください。
レビュー2
1/52020/11/30 まぁぁ
子どもだからといって許されることではない。こんな子どもロクな奴にはならない!!猫の苦しさをしれ!
5/52019/05/25 とにかく尊い四宮
この作品を色んな方に見て頂きたいです。 少し過激なシーンもありますが、 現実から目をそむけず 今この国で起きている 数々の動物に関する事件に興味を示してください。 私たちが痛みや苦しみを感じるように 動物達も同じように痛みや苦しみを感じます。 私たち人間は "神" ではありません。 全ての命は平等でなくてはなりません。 どうか 世界中が動物達にとっても 住みやすい世の中になりますよう。