内容紹介
春――。名門キンバリー魔法学校に、今年も新入生がやってくる。黒いローブを身に纏い、腰に白杖と杖剣を一振りずつ。胸には誇りと使命を秘めて。魔法使いの卵たちを迎えるのは、満開の桜と魔法生物のパレード。喧噪の中、周囲の新入生たちと交誼を結ぶオリバーは、一人の少女に目を留める。腰に日本刀を提げたサムライ少女、ナナオ。二人の魔剣を巡る物語が、今始まる──。
レビュー2
5/52026/02/08 インギン
面白いです。 ストーリー・設定やキャラはシンプルにいい。展開も気になる、続きがすごく楽しみ。 なにより読みにくさを感じさせないのに、厚みのある文体が素晴らしい。ちゃんと読者にイメージさせる、あるいは含みを持たせるための語彙力がよい。 逆に言えばダンまちみたいな、圧倒されるような文章・パワーのある文章ではないので、盛り上がりには少し欠けるか、、、? 続刊で全然盛り上がるかもしれないのでつづきみてきま
5/52020/03/21 いもむし
割と王道。 一巻時点では、世界観に関する話が多く、展開は遅めですけど、丁寧で良かったです。 主人公最強モノではなく、仲間と様々な困難を乗り越えるタイプのお話です。 学園モノなのですが、主人公もそれなりに実力者で、同年の相手なら遅れを取らないくらいには強いが、自分より上級生相手だと勝ち目はない、みたいなバランスで、無双する展開が好きな方は向いてないです。 一巻ラストで主人公の本当の目的が明らかに。