内容紹介
はじめて愛したひとは好きになってはいけないひと―― わかっていたけれど離れられなかった 誰にも内緒で好きでいれたら うちのめされ逡巡しながら 16才年上のチェリスト・諏訪内(すわない)と絵画修復士・与(くみ)の過ごした季節―。 叔母の残した缶に秘められた想い。仕事に生きるさとこのこれから。“はじめて”をめぐる珠玉の連作集第3巻!
レビュー8
5/52024/05/29 はにゃんた
不倫が許せないのはわかる。でも作品や作者を批判するのは違うと思う。殺人は良くない、でも殺人する人の話を描いてる人が経験者な訳ないし作品を批判する人もいないよね。 この作品は言葉選びがとても素敵で1つ1つの台詞に涙が出た。
2/52024/05/07 あいす
不倫は…ダメだよぅ(-_-)