内容紹介
西暦2192年、ブエノス・ゾンデ市では独裁者エゴン・ラウドルップ執政官の恐怖政治が横行。事態を重く見た他の六都市は大同盟軍を結成した。アクイロニア軍AAA、ニュー・キャメロット軍ケネス・ギルフォード、プリンス・ハラルド軍ユーリー・クルガンら名立たる名将が、若き天才ギュンター・ノルトの牙城に迫る!地軸が90度転倒した世界で七都市の興亡を描く珠玉のSF戦記、第3巻!
レビュー1
5/52023/12/28 アラフィフ
一人ひとりのキャラが立ってて、ますます面白くなってきましたね。みんな野心家、エゴイストと言えるのでは?そこが面白いです。