内容紹介
闇夜を切り裂く凶刃と、止むことなき女たちの悲鳴―― ロンドン東部貧民街（ホワイトチャペル）に突如現れた猟奇殺人鬼――その名は“ジャック・ザ・リッパー（切り裂きジャック）”。“古き師”からの依頼を受け、ウィリアムは新たな仲間と共に捜査を開始する。だが、ジャックの恐怖は次第に人々を支配し、いつしか市警（ヤード）とその街の自警団との対立へと発展してゆく。混迷を極める事件の陰で蠢く、真の脅威とは!?
レビュー8
1/52021/11/26 Ken
あらゆる方面に媚びを売りすぎた失敗作になっている。 シャーロックファン、007ファンに謝って欲しいレベルで酷い。 シャーロックものとしては原作改変がひどく、ストーリーもおざなり、モリアーティを扱うならもっと悪のカリスマとして描く方法もあったはずだが陳腐なミステリーを見ている気分(もはやミステリーですらないが…) 遂には007迄出てきて完全に冷めた、アイリーンが007？ふざけるのも大概にしろ。
5/52019/06/22 やまみ
とにかく顔がいい