内容紹介
天才ハッカー×孤独な大学生―― 最悪な出会いから、スパダリ攻めになるまで! 「まーくん」が何者かは知らない。デカくて超怖いし、匿えとかいって居座られるし、112万盗られるし(300万になって返ってきたけど)、初めて会った日は… 襲われて、泣かされて、殺されるかと思ったし、死にたい気分だった。でもまーくんは、朝メシに鮭を焼いてくれて、俺の話も聞いてくれるし、嫌いな奴らも追い払ってくれた…。そんな得体の知れない男「まーくん」は、ハッカー時代の相棒(で元カレ)のナカモトに、何故か執拗に追われる身で―――?
レビュー9
5/52025/09/14 9186
相変わらず朝田先生の無駄な肉体的接触のない描き方が刺さります。いつもこういう作品は読みながら「あー、おっ始めちゃうのかー?」と目を細くして構えますが、今作も必ず途中で中断されたり仁くんのビビリが発動したりして長々と続かずに終わらせてくれるのでとてつもなく読みやすいです。肉体的接触なんかよりも2人の精神的な距離の縮まり方でボリューム満点でした。今作も安心して読み進められました。ありがとうございます。
5/52025/02/27 おでん
マー君が努力家ということはわかった。 最高じゃん