内容紹介
始まりは、「生理不順」で病院にいった10年以上前のこと。医師を信じて闘病や治療を行ってきたものの、一向によくならない。視界が欠ける…「それは緑内障!」太って痩せられない…「中年太りじゃないの?」生理不順…「ほっとけば治るよ!」――そんな中発覚した、「真の病名」は驚きのもので……!?
レビュー18
2/52025/04/10 未設定
後医は名医と言うよね。 診断つけるのが難しいケースはいっぱいあると思う。 私も子供の頃に発症したと思われる病気かもしれないものが、30年以上経っても診断つかないし。 小児科から始まり、耳鼻科、歯科、眼科、神経科などなど巡り、今は膠原病科。疑われる病気も色々変わった。途中、別の病気が見つかったり、早期に対応できた事もあるので悪い事ばかりじゃない。 医療に繋がり続けるしかないなと思ってる。
1/52022/04/20 大福猫
これを誤診と言ってしまうのは、さすがにお医者さんが気の毒。単にタイミングが悪かっただけでは? ご本人も仰ってる様に、セカンドオピニオンも大事だと思います。それと、医療知識がない人は、詳しい人に一回相談されるといいと思います。