内容紹介
想い人である縁(ゆかり)との記憶を取り戻した山鬼のフクロウ。しかし、“御山(おやま)の子”・冬弥(とうや)の暗い野望が、村に襲いかかろうとしていた。やがて明かされる冬弥の過去、「青の母」誕生の悲しきわけ――。縁はフクロウのことを思い出せるのか、フクロウは愛する者を守り抜けるのか…!? 孤独な人外が愛を知り、運命に立ち向かう究極の純愛ファンタジー、衝撃と感動の最終巻!
レビュー6
5/52023/10/17 りんか
読む時は泣ける場所をおすすめします。 仕事前はだめ。化粧取れますw
5/52023/02/18 miya
青の母の結末を見て「えっ!?ここで終わり?」と消化不良に終わった人は3巻だけ買えば結末が綺麗にまとまってるのでスッキリすると思います。 全巻買いましたがフクロウ視点の話だったり 違った視点での青の母のダイジェストみたいに感じました。本編でこれが見たかったなぁ〜。