内容紹介
変わらないと信じていたものも、時としてあっけなく、音もなく崩れ去る。想いの交差は混濁し、鈍色の渦となって全てを巻き込んでいく――。されどいつしか暗雲は晴れ、新たな道を照らし出す。その時、前を向くか、目を反らすか。それぞれが別々の岐路に立たされる。
レビュー8
5/52022/08/07 アニマン
面白いでも切なすぎる どう転んでもみんなハッピーな終わり方は無さそう。
5/52020/02/24 なっつ
表紙が意味深な気がする!! 利津が美羽を抱くシーンはないけど、心の中ではそう思ってて、そのまんま表紙になったみたい〓︎〓︎ 2人がくっついてくれるのが理想なんだけどね…笑