カウス=ルー大陸史・空の牙

カウス=ルー大陸史・空の牙 蘭の血脈《地猩篇》

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
響野夏菜 石堂まゆ
掲載誌
集英社コバルト文庫
出版社
集英社
0 (0)
¥550 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

真梛が蒼主、亜羅写と朝食を取っている場所に、血まみれの矢禅が転がり込んできた。ザカードの虜となった透緒呼に刺された矢禅は蒼主に「透緒呼はあなたに牙を剥きます」と告げるのだった。一方≪邪殺眼≫で矢禅の腕を傷つけたことに苦しむ亜羅写は、獅伊菜から渡された薬を使った。ひどい目脂に塞がれて次第に視力を失っていく亜羅写を見て、真梛は獅伊菜の薬に疑念を抱き始めるが……。※あとがきは収録されていません。


レビュー

まだレビューはありません


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています