内容紹介
憲兵団から言い渡された期日に間に合わせるため、不穏な天候の中を遠征に出立した新生調査兵団。本隊から数十分遅れて最後尾を行くキュクロ達十班は、本隊の偵察隊が発した巨人発見の合図──「赤星」を確認して現場に急ぐ。一方、監察役として遠征に同行していた憲兵団のシャビィは先行して、いち早く赤星発射地点に達し、巨人と遭遇していた。「立体機動装置」誕生秘話を描く『進撃の巨人』プレストーリー、ここに完結!!
レビュー2
2/52019/05/20 タカアキ
思ったよりきれいに終わってくれてよかった! キュクロとシャビィが好きなので 後半ふたりのぶつかり合いが見られて うれしかったな。 この連載と本編の進撃の巨人と同時に話を追ってましたが立体起動装置のことや、壁の世界のことなどより詳しくわかって勉強になりました! 長い間連載お疲れ様でした。 原作小説もまた、読みたいです。
5/52019/05/02 じゃぽにずむ
最後の最後にどうしても書きたくなって、レビューを書きます!! 巨人との戦いは、息を飲む展開!班長ローザの強い心と判断力、10班の連携攻撃がかっこよすぎ! 私的には、カルディナの「ローザ班長」呼びが「ローザ」に変わった瞬間が萌えた// 最後は全てがきれいに片付き、特に最後の最後のページは、もう…/// 本編はまだ続いているけど、とりあえず、こちらがきれいに終わってくれてスッキリ!!