内容紹介
木の葉が色づき、秋へと近づく――。文化祭が始まり、太一と桃真は将来について話すうちに気持ちがすれ違う。そんな中、再び舞美と向き合った桃真は、彼女のまっすぐな気持ちに応え、重大な決断を下す。時の流れは、それぞれに「人生の選択」を迫る――!!
レビュー15
5/52020/09/27 叔父の木
高校生で「やりたい事」や「なりたい自分」をしっかりと見いだせている子がどれくらいいるのだろう。 小学生から中学生になる際に変わる夢もある中で、自信を持って「こういう仕事をする!」と決心できる子がどれくらいいるのだろうか。 周囲の友達が早々に大学や専門学校、就職を選んでいるのを横目に、焦りを感じる様子など、とてもリアルに描写されていて、当時の自分に「あなただけじゃないんだよ。」と見せてあげたい。
5/52020/05/18 とーる
正直、健介が殴ったことだけが嫌だ。 でも、ほんとにLGBTについて考えさせられる素敵な漫画。