内容紹介
人生に絶望して自殺を試みた中年・柴は通りすがりの青年・玄野に命を救われる。玄野とともに便利屋ネコノテで働くことになった柴が見たのは、有償で行われるさまざまな形の“人助け”だった。「失せ物探し」「対ハラスメント雑務」「町内会の役員」「不登校児の預かり」etc.世相を映す依頼の数々と“人を助ける”ことの本当の意味とは------!?
レビュー3
5/52019/04/14 Minnie
おじさん、どうやって飛び降りようとしたらあの体制で柵に掴まれるんだ〜?
4/52019/04/13 もちこ
面白いけど新人の主人公があまりにでばっていて好きになれません。