内容紹介
魔術学院を首席で卒業したウィリアムには高給と安定のエリート街道が開かれていた。だが、彼は自由と可能性に満ちた冒険者の道を選ぶ! 盗賊、神官、侍の少女3人とパーティを組むことになった彼は、駆け出し冒険者の水準を遥かに凌駕する高い魔法能力と、頭脳的かつ実践的な戦い方で、軽々とギルドのクエストをこなしていく。さらに魔術師を超える導師の称号すら持っていて…!? 実力派の冒険者少女もタジタジ、凄腕魔術師の冒険譚、ここに開幕!
レビュー22
5/52024/05/11 sunny
1巻だけなら主人公無双のハーレム系というイメージを持つかもしれないが、全くそんな事はなく楽しく冒険が進みます 最新刊まで読了してるが嫌なキャラが少なく面白い!
5/52024/01/29 ぺもぺも
好き。 バレたらまずい依頼書捨ててないのはもう少し登場人物の気持ちになれば納得出来る理由付けが思い浮かぶと思うよ 自分の領地を襲えとか言う領主相手に自分は盗賊だから信頼なんかしてないしもちろんされてもないよね 村を襲ったあと領主に売られて衛兵が来るかもしれないし何かで自分たちの仕業ってバラされて立場が危うくなるかもしれない、その時あの依頼書が自分を守るかもしれない唯一の物証だよ