内容紹介
時は平安。有力貴族・右大臣家の養女である梓(あずさ)は、幼いころ暗殺組織「緋桜院」で殺人術を学び育った過去を持つ。組織の解体とともに右大臣家に引き取られ、自分を助けてくれた養父のため夜な夜な白拍子の姿に扮し、政敵たちを討ってきた。恋人・時迅(ときはや)と結婚し、平穏な生活が訪れたと思いきや、緋桜院の残党・緑水(りょくすい)が現れる。梓は再び白拍子に変身するが……。
レビュー1
2/52024/12/20 kaaay
学生時代、白拍子が大好きで続きが読める事に感謝してます!!そんな通りすがりのアラフォーから梓へ!!! 梓、、相変わらず考えが足らなすぎる(´・ω・`)