内容紹介
【腐った嫁の妄想炸裂☆】同人作家として数々の薄い本を発行してきた生粋の腐女子・とがめ。BLに理解のある彼と結婚してから早幾年月。夫はとにかく可愛かった。外ではのほほんとしており、家ではデレデレ。基本的に羊のような性格なのに、そんな彼が実の弟(イケメン・高身長)の前では、まるでわがままな子供のように振る舞うツンデレへ変貌する。 旦那と弟の可愛らしいやり取りを傍で眺めながら、とがめは「ときめき」を感じた。それは彼女が旦那と出会ってウン数年、感じたことのない「ときめき」だった。 男前な弟とじゃれつく愛くるしい夫の姿に、腐妻はついに気付いてしまう。 ――そう、旦那は……「受け」だったのだ。
レビュー7
5/52024/09/19 小幡 月之進
旦那がゲームしてるときの顔の書き方が可愛かった(笑)
4/52022/11/06 通りすがりの白米
女性を題材にした妄想作品は市場に出回り、当たり前のように男性女性に受け入れられて(黙認されて)います。何故、男性を題材にしただけで作者さんを必要以上に傷つけるようなコメントをするのですか?ほとんどの男性は女性を性的コンテンツとして扱っていながらも、自分がその対象になれば嫌悪を抱いて攻撃してしまうのですね...自分の発言がどれだけ偏ったものなのか冷静に考えてみるべきだと思いますよw