内容紹介
使徒会からの刺客・椎名カエデ。カナタの心の“ナカ”を知るため、アキラを猟奇的に揺さぶるカエデが、文化祭の劇「花の国のアリス」の舞台上でカナタを挑発する。そして、アキラを失ったカナタは、武器も持たぬまま、全使徒と悪魔の最終決戦に姿を現す。痛みを超えた先に真の終幕を迎える最終巻!
レビュー1
4/52019/12/17 ゆたんぽ
無料連載から来て読了。展開は急に駆け足になり、無理やり畳んだ感が…(まぁ最初から早かった気もするが。) どのキャラも魅力的で、もっと見ていたかったし掘り下げてほしかったので残念だが、最後まで絵が美しく、眺めるだけでも一見の価値あり、買って後悔はしていません! ストーリーもキャラもいかにもアニメ映えしそうなので、今後の展開に期待してしまう。 にしても、物語冒頭のダークな感じは何処へ!?