内容紹介
大正九年、帝国大学に合格した深作清は貸家に向かう途中、道に迷い尾崎と名乗る男と出会う。大きな屋敷に住む尾崎は清がお金に困っていると悟り、屋敷に迎え入れた。しかし尾崎には秘密があった。それは自分が人に化けた妖狐であること、そして清の祖父・清史郎への恩返しのために清を迎え入れたということだった。隠し事がある中、二人の共同生活は続いていき――。【描き下ろし11Pあり】
レビュー3
5/52023/06/08 いくぼん
人間じゃない者との恋愛ではどんなハッピーエンドになるのか気になりますが、「今を楽しむ」ですね! 素直でいいですね~。
1/52023/03/26 乃愛だ!
無料だけでは話が掴めなくて 買いたいと思わないwww