最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます

最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます 4

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
甘宇井白一 泉彩
掲載誌
ガガガブックス
出版社
小学館
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内容紹介

運び屋、土地神の眠る街でも頼られまくる!―最強運び屋、嵐の中すら駆け抜ける― 最上級職《竜騎士》から初級職《運び屋》に転職したアクセルは、旅をしながら運び屋として活動する日々を送っていた。魔人との戦闘で破損した自身の武装を直すため、古代遺跡の眠る砂漠に隣接した『砂塵都市』エニアドを訪れた。 そこで槍の修復を進めていたある日、エニアドに本拠地を持つ考古学ギルドから、奇妙な砂嵐が街を襲ってきている事を伝えられる。 災害か、それとも人為的なものなのか。原因を知るために、砂漠の調査を進める考古学ギルドは、しかし、過酷な環境下での活動によりピンチに陥る。そして街も砂嵐の影響を受けていく。 ――だが、そんなギルドや街の人々を、アクセルは圧倒的な輸送力と速度で救っていき、彼らの調査に『進展』を運んでいく――! 史上最強の運び屋アクセルは嵐の中ですら活躍し、街の人々から、そして彼らが奉る土地神からも、頼られまくる!! 元竜騎士の最強運び屋がノンストップで突き進む、トランスポーターファンタジー第4弾!!※「ガ報」付き!※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。


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