内容紹介
1970年代の東欧。アメリカとソビエトが激しく対立した「冷戦時代」、東欧の社会主義諸国に囲まれるように取り残された小王国・ハイドランカでクーデターが発生する。両親殺害の濡れ衣を着せられたユディタ達3人の姫君は、時に「銃」を、時に代々受け継がれた特殊な「力」を使い、自由を求め西側へと向かう――― 「神様ドォルズ」「碧き青のアトポス」のやまむらはじめが放つ、ノンストップ冷戦アクションファンタジー堂々完結!!
レビュー1
3/52020/08/23 noricom
面白かった!んだけど、終わり方?完結への道筋が残念でした。。。あんなに苦労して逃げてたのに、最終巻でこれかぁ〜、、、